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解説高野山

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846年、弘法大師空海が開いた高野山(こうやさん)は、標高1000mの山々の中の盆地にあります。

高野山には、金剛峯寺、奥の院、壇上伽藍を始め、117の寺院があり、真言密教の聖地として信仰されています。空海は62歳で入定しますが、亡くなったという意味ではなく、深い瞑想の世界に入ったという意味で、今でも、高野山奥の院内の御廟で、生き続けていると信じられています。

高野山を訪れるなら、必ずチェックしておきたい壇上伽藍、金剛峯寺、奥の院の3つのエリアをご紹介します。

壇上伽藍は、真言密教の教義を表わす独特な伽藍の配置をしています。中央に建つ、朱色鮮やかな根本大塔は、真言密教の根本道場です。その他、大会堂、愛染堂などがあり、壇上伽藍全体として、胎蔵界と金剛界の基点となっている聖地です。胎蔵界と金剛界というのは、元になっている経典が違いますが、共に密教の仏である大日如来の世界観や悟りを仏像、文字、シンボルによって視覚的にあらわした曼陀羅の種類の一つです。

壇上伽藍から歩いて20分、金剛峯寺が見えてきます。

金剛峯寺は、日本全国約3600の高野山真言宗の総本山です。境内は国の史跡にもなっていて、大主殿、経堂、鐘楼など、多くの指定文化財が並んでいます。その佇まいはとても堂々としたもので、静かながらも迫力があります。

さらに金剛峯寺のもう一つの魅力が、石庭としては、日本最大を誇る庭園、蟠龍庭です。いくつにも分かれているので、順々に巡ってみると良いでしょう。

奥の院参道の入り口、一の橋から奥の院御廟までの参道は、老杉がうっそうと茂っています。2kmの参道の木々の間に、40万基にものぼる墓石や供養塔が並び、身が弾きしまる思いがします。中には、歴史上敵味方で戦った、上杉謙信、武田信玄、明智光秀、織田信長の墓石もひっそりと佇んでいます。

地蔵菩薩、不動明王などに、亡き人の冥福を祈りながら進むと、空海が今でもその場所に、存在していると信じられている、奥の院御廟にたどりつきます。御廟、経堂、燈籠堂があり、燈籠堂には、信者が寄進した数多くの燈籠の灯が輝いています。


>(高野山)参詣道紹介


>世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」について

高野山(こうやさん)所在地

和歌山県伊都郡高野町

高野山(こうやさん)への交通アクセス

高野山ケーブル高野山駅下車。
高野山内へはバスまたはタクシーを利用。



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