スポンサードリンク

解説平城宮跡

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • FC2ブックマークに登録する
  • Buzzurlブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
710(和銅3)年、元明天皇が藤原京から遷都して以来、74年間にわたり、都として置かれた平城京の中枢が平城宮です。

平安京遷都の後、水田として使われていたため、遺構が良好な状態で保存され、発掘調査は現在でも続いています。

すっぽりと空いている広大な宮跡には、広場として保存されているところもあれば、復元された建物もあります。当時、建物の柱があったところには、ツゲの木が円柱状に刈られて並んでいたり、 建物があったところには、張り芝、道路があったところには、砂利や舗装道路、塀を形づくってサザンカが植えられたりするなど、できる限り、古の雰囲気が近づけるように、工夫されています。

現在、平城宮跡には第一次大極殿、朱雀門、東院庭園、宮内省などが、あちこちに復元されていて、ゆっくり訪ねて歩くのが楽しいでしょう。


平城宮跡のシンボルとなっている朱雀門は、平成10年の復元で、高さ20m、幅75mの朱塗りが美しい二重門です。当時の朱雀門は、常に開かれたものではなかったようで、護衛する者に守られていました。門の前で儀式が行われていたり、イベントが行われていたり、敷居の高い舞台的な役割もしていたようです。

現在、毎夜ライトアップもされていて、中には入れませんが、遠くからでも暗い中に浮かび上がる幻想的な姿は、うっとりしてしまうほどきれいです。

また、同じ年に復元された東院庭園は、日本庭園のルーツとも言われていて、朱塗りの正殿の周りに、玉石を敷き詰めた池が広がっていて美しい景観が見られます。

もっと、平城宮のことを知りたい方にお勧めなのは、平城宮跡資料室です。
資料室には発掘調査の結果を、出土品やパネルで分かりやすく紹介してくれるほか、当時の暮らしぶりをうかがわせる出土品も多数展示してあり、非常に興味深い場所です。

>世界遺産「古都奈良の文化財」について

平城宮跡(へいじょうきゅうせき)所在地

奈良県奈良市佐紀町

平城宮跡(へいじょうきゅうせき)へのアクセス

近鉄奈良駅から奈良交通バス12系統10分。
または14系統17分、平城宮跡下車徒歩すぐ。



TOPPAGE  TOP