二条城
古都京都の文化財の中で、寺院や神社以外で唯一世界遺産に認定されたのが、二条城です。二条城は、1603年、徳川家康が御所を守護する目的と、上洛の際の宿泊所として築き、15代将軍徳川慶喜が、大政奉還を発表した、歴史的にも重要な役割を司った場所です。
そのため、修学旅行の学生達もよく訪れます。
桃山美術を結集して作られた二の丸御殿は、壁画や彫刻、襖絵、さらに飾り金具に至ってもきらびやかで豪華です。中でも大広間では、大政奉還の様子を人形で再現していて日本の新時代の幕開けとなった出来事を、分かりやすく説明してくれます。
歩くと「キュッキュッ」とウグイスの鳴くような音がするので、鴬張りの廊下としても知られています。
庭園も大変、趣があります。
二の丸庭園は、大小の石を使って力強い雰囲気ですし、和洋折衷の良さを持つ、清流園もぜひ足を運んでみたいところです。
京都御所の旧桂宮御殿を移築した本丸御殿の隅に天守閣跡があります。階段をのぼるのが少々きついですが、天守閣から城内が一望できて、とても見晴らしが良く、一度は昇る価値があるでしょう。
二条城(にじょうじょう)への交通アクセス
京都駅前から市バス9系統、50系統、101系統17分。二条城前下車徒歩2分。スポンサードリンク



