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解説世界遺産3つの種類

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日本の世界遺産:世界遺産3つの種類 世界遺産は、文化遺産、自然遺産、複合遺産、と主に3つの種類に分かれています。どの種類もそれぞれ「明らかに普遍的価値のあるもの」であり、これからも私達が保護し、引き継いでいかなければならないものです。

では、世界遺産の種類を1つずつ、紹介していきましょう。

文化遺産

文化遺産とは、人類の歴史上、芸術的や学術的にも 大変価値のあるものと判断される、建造物や遺跡、またはモニュメントのことです。つまり、簡単に言えば、人間がこの世に誕生してからの「人の手が加わっている宝物」、「人類が造り出した遺産」というわけです。2010年8月現在では、世界で、文化遺産704件登録されていて、そのうち、日本では、11件が登録されています。

日本にある11の文化遺産

日光の社寺 栃木県日光市
白川郷・五箇山の合掌造り集落 岐阜県白川村・富山県南砺市
古都京都の文化財 京都府京都市・宇治市・滋賀県大津市
古都奈良の文化財 奈良県奈良市
法隆寺地域の仏教建造物 奈良県斑鳩町
紀伊山地の霊場と参拝道 奈良県吉野郡吉野町・天川村・十津川村、和歌山県新宮市・田辺市・東牟婁郡那智勝浦町・伊都郡高野町・九度山町・かつらぎ町、三重県熊野市・南牟婁郡紀宝町
姫路城 兵庫県姫路市
石見銀山遺跡とその文化的景観 島根県大田市
原爆ドーム 広島県広島市
厳島神社 広島県廿口市市宮島町
琉球王国のグスク及び関連遺産群 沖縄県那覇市・南城市。中城村・北中城村・うるま市 読谷村・今帰仁村


自然遺産

自然が生み出した地形、地質などの景観、動物などの生態系、絶滅危惧動植物などの生息地などで、特に価値の高いものと判断されるものが、自然遺産として登録されています。その名の通り、「自然よって作られた宝物」というわけです。2010年8月現在、世界で登録されているのは、180件、そのうち、日本は、3件が登録されています。

日本にある3の自然遺産

知床 北海道目梨郡羅臼町・斜里郡斜里町
白神山地 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町・深浦町・中津軽郡西目屋村/秋田県山本郡藤里町
屋久島 鹿児島県熊毛郡屋久町・上屋久町

文化遺産と比べると、自然遺産の登録数が圧倒的に少ないことが、お分かりでしょうか。それは、自然遺産が、文化遺産のように人の手で保護できないというのも理由の一つなのかもしれません。環境汚染や温暖化などによって、自然遺産は危機的状況にさらされがちです。また、自然遺産に登録されるには、その一部だけ自然のままであれば良いというわけにはいかないようです。例えば、とても価値のある樹木があったとします。しかし、一本の木だけではとても登録できません。その木の周りの環境も重要な調査の対象になるのです。人の手が加わっていない上に、周りの環境も、保護すべき価値があると判断される必要があるというのは、思った以上に厳しい条件なのでしょう。

そもそも、世界遺産に登録されるためには、とても調査が厳しいというのに、自然遺産への登録には、さらに人の手ではどうにもできない条件が加わっていることから、文化遺産の数に対して、極端に少ないのかもしれません。


複合遺産

複合遺産とは、文化遺産と自然遺産の両方の要件を満たしていることが条件とされています。 最初から、複合遺産として登録される場合と、初めは文化遺産、または自然遺産として登録されていたところに後から、もう一方の価値もあると認められ複合遺産として、登録されることもあるようです。自然と文化の結びついた遺産と言えるでしょう。2010年8月現在では、27件の登録がありますが、日本には、複合遺産の登録物件はありません。



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