日本の世界遺産暫定リスト
日本には、現在登録されている14の世界遺産の他にも世界遺産に推薦できるほどの価値のある、素晴らしい自然環境や文化財がたくさんあります。その物件を保有する自治体は、世界遺産を目指してまず国内の暫定リストに名を連ねるべく、 政府に働き掛けているのです。
審査された結果、暫定リストに記載された物件は、そこで初めて、世界遺産登録に向けてスタートを切ることができます。逆を言えば、暫定リストに記載されていない物件は世界遺産として登録されることは、まずありえないのです。
2007年7月現在、日本には8件の暫定リスト登録地があり、この暫定リストは、記載されてから5年~10年の間に世界遺産への登録を目指しています。
世界に誇れる、我が国の明日の世界遺産を、北からご紹介しましょう。
日本の世界遺産暫定リスト
| 平泉 | 岩手県平泉町 |
| 富岡製糸場と絹産業遺産群 | 群馬県富岡市ほか |
| 武家の古都:鎌倉 | 神奈川県鎌倉市 |
| 富士山 | 静岡県富士宮市、山梨県富士吉田市など |
| 小笠原諸島 | 東京都小笠原村 |
| 彦根城 | 滋賀県彦根市 |
| 飛鳥・藤原の宮都と関連資産群 | 奈良県明日香村ほか |
| 長崎の教会群とキリスト教関連遺産 | 長崎県長崎市ほか |
その他にも国内で、世界遺産暫定リストへの名乗りを挙げて活動中しているいくつかをご紹介しましょう。
北から、北海道の摩周湖、函館の夜景、大雪山国立公園、秋田県の縄文時代のストーンサークル、栃木県の日光杉並木、長野県の松本城、善光寺、沖縄の竹富島・波照間島の文化的景観など。
上記に挙げた以外でも、数多くの名乗りを挙げている物件があることから、日本という国の、見どころの多さに驚くと共に、母国の良さを、再確認する機会をもつことができます。



